「がんばって発信してるのに、ぜんぜん予約が入らない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、集客できる投稿と、そうでない投稿には“明確な違い”があります。
今回はその違いを「3つの共通点」として整理し、ChatGPTを使って“集客導線としての投稿”を設計する方法をお伝えします。
ただ発信しても、集客にはつながらない理由
多くのサロンがやってしまいがちなのが…
- 情報だけの発信(例:紫外線対策のポイント)
- 告知だけの発信(例:空き状況やキャンペーン)
- 単発の発信(例:1回きりのメニュー紹介)
これだと「へぇ〜」と思って終わり。お客様は“行動”してくれません。
集客できる投稿には3つの共通点がある
①「私のことだ」と思わせる“共感”
「この悩み、まさに私…」と感じてもらうことで、投稿が“自分ごと”になります。
例:
- 40代になってから急に肌が荒れやすくなった方へ
- 最近、朝のむくみが取れなくてつらくないですか?
②「理由がある」から“納得”
悩みや問題の原因を説明することで、「なるほど、それならこの人に相談したい」と思ってもらえます。
例:
- それ、実は自律神経の乱れが原因かもしれません
- クレンジングの洗浄力が強すぎる可能性があります
③「行動のイメージがわく」から“予約につながる”
「この施術でどう変わるのか?」をイメージしてもらうことが重要です。
例:
- 1回でもフェイスラインがすっきりしたと驚かれます
- ぐっすり眠れて、翌朝の肌にツヤが出たとの声も
見込み客が行動するまでの“投稿設計の流れ”
- 共感:悩みの言語化(読者の心に刺さる冒頭)
- 理解:原因と対策の解説(信頼感UP)
- 提案:施術やサービス紹介(自然なオファー)
- 行動:CTA(LINE・予約ページなどへの誘導)
この流れがあると、「自然に申し込みたくなる投稿」が作れます。
ChatGPTで“集客設計された投稿”をつくる方法
💬 プロンプト例①(共感→理解→提案):
40代女性向けに、「最近疲れやすくなった」という悩みをテーマにしたInstagram投稿を作ってください。
以下の流れでお願いします:
1. 共感する一言(悩みに寄り添う)
2. 原因の説明(専門的すぎない)
3. サロンでできる対策
4. 行動の促し(自然なCTA)
💬 プロンプト例②(シリーズ化でじっくり教育):
「睡眠の質が低下している女性向け」に、3回のステップ投稿を作りたいです。
それぞれの投稿で、
・読者が「自分ごと」と思える工夫
・原因やメカニズムの簡単な解説
・施術やセルフケアの提案
を含めて構成を提案してください。
「売り込まずに選ばれる」発信へ
「いかにも売ってる感じ」だと、お客様は離れてしまいます。
でも、“自分の悩みをわかってくれる人”の言葉は、素直に心に入ってきます。
ChatGPTを活用すれば、この流れを設計しながら発信することができます。
- 共感 → 理解 → 提案 → 行動
- 事例やお客様の声を加える
- さらにシリーズ化で「信頼の積み上げ」が可能
まとめ
集客につながる投稿には、以下の共通点があります。
- 読者が「自分ごと」に感じる共感
- なぜそうなるのか?に答える納得感
- 自分に合いそうと思える未来イメージ
そして、この流れを“無理なく”作れるのがChatGPTの強みです。
発信で悩んでいたら、「共感・納得・行動」の3ステップ、ぜひ意識してみてくださいね。
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