「Instagramの投稿、毎回ゼロから作るのがしんどい…」
「画像とテキスト、どっちが先なのかもよくわからない…」
そんな悩みを解決してくれるのが、
Canva × ChatGPT の“連携型ルーティン”です。
このルーティンがあれば、投稿作成がグッとラクになりますよ!
投稿づくりに時間がかかる理由
- ネタを考えるのに時間がかかる
- テキストと画像を別々に考えて、迷ってしまう
- 投稿パターンが毎回違って、やり方が定まらない
→ 結果、「時間がかかるのに、効果が出ない」という悪循環に…。
解決策:Canva×ChatGPTの“黄金ルーティン”とは?
このルーティンは、以下の5ステップで回します。
- テーマ決定(ネタ出し)
- ChatGPTでテキスト生成
- Canvaで画像テンプレを選択&制作
- テキストと画像をすり合わせて調整
- 投稿&スケジューリング
ステップ① テーマを決める(ネタ出し)
ChatGPTに聞けば、今の季節・流行・お客様の悩みに合ったネタがすぐ出てきます。
プロンプト例:
エステサロン向けに、4月のInstagram投稿ネタを10個出してください。
30〜50代の女性が共感しやすい内容でお願いします。
→ そこから「むくみ対策」「春の肌荒れ予防」など、投稿テーマを決定。
ステップ② ChatGPTで投稿文を作る
テーマが決まったら、その内容に合わせて投稿文を作成。
プロンプト例:
「春の肌荒れ予防」というテーマでInstagram投稿文を作成してください。
やさしいトーンで、共感→原因→対策→行動の流れでお願いします。
→ 1分で素案が完成!
ステップ③ Canvaで画像を作成
次に、テキストに合う画像テンプレートをCanvaで探します。
- セルフケア系ならチェックリストや図解テンプレ
- 雰囲気系なら施術写真+キャッチテンプレ
- レビュー系なら吹き出し付きテンプレ
→ テンプレを“お気に入り”しておくと毎回迷いません。
ステップ④ テキスト×画像を微調整
ここが一番重要!
- テキストと画像のトーンがズレていないか
- 画像に入れるキャッチを短く再編集する
- CTA(行動促進)を画像にもテキストにも入れる
→ 画像と文章が“ワンセット”で伝わるように調整します。
ステップ⑤ 投稿&スケジュール設定
完成したら、そのままInstagramの予約投稿機能 or 投稿アプリに設定。
- 週に1回×4本まとめて作成して、予約投稿
- ハッシュタグもあらかじめジャンル別にセット
→ 時間がある時に“まとめ作り”がおすすめです。
よくある失敗とその改善方法
失敗パターン | 原因 | 改善のヒント |
---|---|---|
画像だけ作って文章に困る | 最初にテキストの方向性を決めていない | ChatGPTで“先に”投稿文を作っておく |
文章が長すぎて画像に入らない | 画像用と投稿文用の使い分けができていない | キャッチ用・投稿用でテキストを分けて考える |
いつもと雰囲気がバラバラ | テンプレや色味がバラけてしまっている | Canvaのお気に入り機能で“型”を作っておく |
まとめ:この型があれば“迷わず回せる”
Instagramの投稿は、「考える」より「回す」ことが大事。
CanvaとChatGPTを連携させたルーティンを持つだけで、
- 投稿のクオリティが安定する
- 時間短縮で発信が続く
- お客様に“らしさ”が伝わる
あなたのサロンの世界観を、画像とテキストで自然に届けていきましょう!
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