改善PDCAを回す!Instagram投稿“振り返りルーティン”の作り方

「毎回投稿して終わり」になっていませんか?

Instagramで投稿はしているけど…

  • 「何が良かったか」は毎回なんとなく
  • 振り返っても、次にどう活かせばいいか迷う
  • 毎回イチから考えて、疲れてしまう…

そんな方に必要なのは、「改善のルーティン化」です。

今回は、Instagram投稿を“感覚”ではなく“型”で育てていく
振り返り&改善のPDCAループの作り方をお届けします!


投稿の改善は「ルール化」すればラクになる

「次はもっといい投稿にしたい」
そう思っても、毎回勘で考えていると、結局「よく分からなかった…」で終わってしまいます。

そこで大切なのが、「振り返りのPDCA(Plan-Do-Check-Act)」を仕組みにすること。

  • Plan:仮説を立てる(例:保存されやすい構成にする)
  • Do:投稿してみる
  • Check:インサイトと反応を見る
  • Act:次回どう変えるか決める

この流れが型になると、迷わず改善が進みます。


Instagram投稿のPDCAループ実例

✅ Step1:仮説(Plan)を立てる

投稿前に「今回は何を試すか」を1つだけ決めます。

例:

  • キャッチコピーに“感情ワード”を入れてみる
  • CTA(行動促進)を入れる位置を変えてみる
  • Before→After構成を使ってみる

→ これが改善の“軸”になります。


✅ Step2:投稿する(Do)

ChatGPTやCanvaを使って、通常通り投稿を作成&投稿。
→ このとき「試した工夫」をメモしておくと、あとで活きます。


✅ Step3:数字と反応を見る(Check)

投稿後3日〜1週間で、以下を確認します:

  • 保存数/リーチ数/いいね数
  • コメントの有無/内容
  • プロフィール遷移 or 外部リンククリック

→ 反応があった場合は、どの要素が影響したのかを考えます。


✅ Step4:1つだけ修正する(Act)

すべてを変えようとせず、「今回の学び」を次に反映。

例:

  • 「導入の体験談が刺さったので、今後も共感型を使う」
  • 「保存率が高いので、次はシリーズ化する」
  • 「CTAを最後→中盤に変えたら反応が上がった」

→ これを繰り返すことで、投稿の型が“あなた専用”に最適化されていきます


補足:ChatGPTを“改善サポーター”にする方法

以下のようなプロンプトを使えば、改善の視点が広がります。

以下のInstagram投稿に関して、PDCAの観点でフィードバックをください。
【目的】保存される投稿を増やしたい
【仮説】Howパートを具体的にすると保存率が上がる
【結果】保存数82、リーチ2300、コメント1
【投稿内容】(投稿本文を貼り付け)

→ ChatGPTが「仮説の妥当性」「改善のアイデア」「次回の提案」などを返してくれます。


「数をこなす」より「改善をこなす」

Instagramの投稿は、「数撃ちゃ当たる」ではなく
「毎回ちょっとずつ改善していく」ことで、確実に育っていきます。

毎回の振り返りに時間をかけなくても、

  • 仮説 → 投稿 → 確認 → 改善
    の4ステップを“習慣”にすることで、コンテンツ力が自然と上がっていきます。

そして、ChatGPTをサポーターとして使えば、迷いや主観を減らしながら、確かな改善ができます。

「投稿を振り返る時間がない」という人ほど、ルーティンにしてしまいましょう!

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