「数字は見てる。でも改善に活かせない…」
InstagramやGoogleビジネスプロフィールの“インサイト(分析データ)”を見ているけれど、
- どこが良かったのか、言語化できない
- 次の投稿にどう活かせばいいか迷う
- 結局いつも勘で書いている…
そんな声をよく聞きます。
今回は、ChatGPTを活用して、誰でも簡単に「改善ループ」が回せる“AI投稿改善ワークシート”を紹介します。
✅ AI投稿改善ワークシートとは?
投稿ごとに、以下のような内容を1枚にまとめておくことで:
- 投稿の目的・内容・構成
- 数字の結果(保存・反応・行動)
- ChatGPTによるフィードバック
- 次回改善アクション
を整理しながら、「PDCAの型」が自然と身につくテンプレートです。
📝 ワークシートのフォーマット(テンプレート)
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📌 投稿タイトル:
📅 投稿日:
🎯 目的:(例:保存を狙いたい/予約につなげたい)
🧠 構成:
【導入】
【内容(メイン情報)】
【行動の促し(CTA)】
【信頼要素(実績・口コミなど)】
📊 数字:
・リーチ数:
・保存数:
・いいね数:
・プロフィール遷移数:
・GBPの場合→ 表示数/アクション数:
🗣 ChatGPTへの相談内容:
(上記の内容+数字をもとに、改善点と次回の提案を依頼)
💡 ChatGPTからの改善アドバイス:
(要約で記入)
🔁 次回の改善アクション:
(例:CTAの強化/内容の深堀り/曜日変更/シリーズ化)
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📌 実際のChatGPTプロンプト例
以下の投稿の構成と数字をふまえて、改善点と次の投稿アイデアを教えてください。
【目的】保存されやすい投稿にしたい
【導入】「頭痛、気圧だけが原因だと思ってませんか?」
【内容】肩のこり・首の張り・目の疲れについて解説
【CTA】「LINEのご予約はこちらから」
【信頼要素】国家資格保持・臨床歴12年
【数字】
リーチ:4100
保存:85
プロフィール遷移:4
GBP表示:650
GBPアクション:2
→ 出力内容をコピペして「改善アドバイス」に記入すればOK。
📅 活用の流れ
- 投稿ごとにワークシートを記入
- 月末に「良かった投稿/伸び悩んだ投稿」の傾向を比較
- 次月の改善テーマを設定(例:CTA強化・保存率UPなど)
→ 数値だけでなく「文章」「構成」「導線」の変化も蓄積できるので、“あなた独自の成功パターン”が見えてきます。
📂 管理の方法
- Word/Googleドキュメント/Notion/スプレッドシート など自由
- デジタル管理が苦手なら、印刷して紙で記入もOK
- ChatGPTの会話履歴リンクを貼っておくと後から見返せる
🎯 まとめ:改善は感覚より「記録と対話」
投稿の改善は、「なんとなく」では再現性が生まれません。
ワークシートとChatGPTの対話をセットにすることで、
- 自分の発信の“クセ”や“強み”に気づける
- 数字と文章の関係が分かるようになる
- 改善の手応えが積み重なる
この仕組みが、継続できる発信と集客につながっていきます。
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